在校生の声

先輩のキャンパスライフレポート

佐伯 瑞希さん

相談できる先生や友達と、充実した毎日を過ごしています。

調律学科 2年
佐伯 瑞希さん
大阪府高槻市出身

調律師になりたいと思ったきっかけ

幼稚園の時、鼓笛隊でトリオの太鼓担当に選ばれました。 でもリズムも譜面も全く分からない状態。 子ども心に「ちゃんと勉強したい」と思い、両親に「ピアノを習いたい」とお願いしました。 それからピアノをずっと習っていたので、調律師という仕事のことは知っていました。 弾き続けているうちに「自分でピアノの修理ができたらいいのに」と思うことがあり、実際に進路を考えた時、「そういえば調律師っていう仕事があるな」「ピアノを自分で調整したいな」という思いが一つになって調律師になりたいという夢に変わり、オープンキャンパスに参加しました。

佐伯 瑞希さん

調律の道は奥が深い!低音が出来たと思ったら、今度は高音で迷い始める・・・。全ての鍵盤を美しい音に調律できるように頑張ります。

オーバーホール

オーバーホールでは、先生方に怒られまくったなという印象です(笑)。 作業ではピアノの塗料を剥がして新しい塗装をしたり、古い弦を新しい弦に張り替えたりと毎日やることが変わって目まぐるしい日々でした。 その中で期限を決めて、その日までに仕上げなくてはならない。 これが当たり前のようでいて、実現するのは難しい。自分たちで決めた日にちが守れず、同じ班のみんなと毎日のようにミーティングするけれど話もまとまらない。 失敗もたくさん繰り返してその度に怒られました。でも苦労したピアノがやっと仕上がった時「嬉しい!」「やっとできた!」と大きな達成感を感じることができました。 今から思えば小中高と学生生活を振り返ってもこんな充実した日々はなかったです。 もし普通の大学に行っていたらこの充実感は味わえなかったと思います。 いっぱい怒られて良かったなと、今はそう思います。

佐伯 瑞希さん

友達とは音楽や趣味の話で盛り上がります!個性的な人が多いので、いつも刺激を受けています。

アドバイス

この学校は音楽好きの学生が多いことが魅力です。 趣味や価値観が同じ人が集まりやすいので友人との距離が近く、濃密な時間を過ごしています。 同じ目的を持つ仲間がいっぱいいるという心強さもあります。 また先生は長い時間を深く関わる分、個性的な方が多いと感じます。 私たちが思っている以上に、学生のことを考え、性格までも把握して下さっているので、安心して身を任せればいいんだなと思います。 イベントもピアノに関することがたくさん! なかでもヨーロッパ研修旅行は世界の有名メーカーを間近で視察できて、とても勉強になりました。

ピアノ

ヨーロッパ研修では、メーカー視察や古典楽器博物館に行きました。授業で習っていた古いピアノを実際に見る事ができて感動です!


渡辺 美紀さん

練習した分だけ上達が分かる。  ピアノ整調が大好きです!

調律学科 1年
渡辺 美紀さん
兵庫県神戸市出身

今イチバン力を入れていること

最初は、調律BOXに入っても時間が経つのが遅く、なかなか音がキレイにならなくて「できない」「難しい」と感じていました。 でも10月頃からピアノ全域の調律をさわれるようになり、少しずつ楽しさが分かるように。 反面、整調や修理は学べば学ぶほど、努力すれば努力するほど、結果に残すことができる作業なので、「苦手だな」と思う事があっても練習してできるようになることで、達成感を感じることができました。 どの作業も練習すれば身になり、結果を残すことができる。 頑張ることの大切さを学びました。

渡辺 美紀さん

タッチを揃える整調は、ピアノのアクションモデルを使って理解します。その後で本当のピアノを使うので、頭と体で理解出来て分かりやすいですよ。

学校生活

この学校は授業の9割が実習で、朝から晩まで先生方と過ごす時間が多いので、中学高校の頃と比べると、アットホームな感じで先生にも色んな相談ができる環境です。 作業の見本を見せて頂くと、ただただ「プロは凄いな!」と思いました。 いずれは自分も先生方のようになれるように頑張りたいです。 また入学前はどんな人が同級生になるのか不安でしたが、入学式の2日後には一緒に遊びに行ったくらい意気投合して、今も同じ道を目指す仲間としてピアノや音楽の話で盛り上がれる、今までとは違う友人関係が築けました。

京都ピアノ音楽祭では、友達4人組で出演しました

京都ピアノ音楽祭では、友達4人組で出演しました。私はボーカル。緊張したけど楽しくていい思い出になりました。

将来の夢

子どもの頃からピアノが大好きでピアノ教室に通っていましたが、演奏のプロにはなれないなと自分で感じていました。 でも自分の大好きなピアノの世界で仕事がしたいと思うようになった頃、ちょうど家に調律に来てくれたお姉さんに会って、調律師という仕事に強い憧れを抱くようになりました。 将来は、お客様とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係がきちんと成り立つ調律師になりたいです。 そして、持ち前の笑顔と元気で、気持ちの良い関係がつくれるように頑張りたいと思います。

工具カバン

工具カバンは約10㎏!就職して外回りをする時はもっと重くなるそうです。体力勝負の仕事だから、健康管理にも気をつけています。

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